宵待奇譚 『本日快晴にして気温高し』紹介
今日は終戦記念日ですね。先の戦争は、アジア諸国の民のみならず、日本の自国民にも大きな不幸をもたらしました。神風特攻、学徒動員、広島・長崎原爆投下。各都市の大空襲。若いころ、戦争体験者である祖父母や両親からいろんな話を聞きました。そんな中で学生時代父親から聞いた戦争体験をモチーフに書いたのがこの短編小説です。
1945年8月15日。関西の片田舎の中学生のその日を切り取るような形で、書きました。この掌編・短編小説集の中では、今日この日に一番みなさんに読んでもらいたい作品であると言っても過言ではないかもしれません。
こちらからご覧ください。
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
お久しぶりです。
ブログの更新が数ヶ月に1回といったペースとなってしまい、こちらのブログ開設のお知らせにも気づかず失礼しておりました。
暑い日がいつまでも続くなぁと思っていたら、今度は荒れ模様の不順な天候つづきです。
治療のことなど、いろいろとご苦労がおありかと存じます。
新しいこのブログ、興味をもって拝見させていただきます。
とりあえずお知らせまで。
別府さま。
ありがとうございます。
私のほうも、過去の頻度で更新するのもむつかしいんですけど、できるだけ言葉を残しておきたいと考えているところです。
今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。